2005/09/30

次世代大容量光盤記録再生装置

Blue Rayと覇を争っているHD DVD陣営から、ノートPC用のHD DVDドライブ(TS-L802A)が年内にサンプル出荷されるという記事がでていました。

Blue Rayと違って、HD DVDは現行DVD規格と互換性アリがウリ。再生は、HD DVD:×1、DVD-ROM:×8、CD-ROM:×24。書き込みは、DVD-RAM:×3、DVD±R DL:×2.4、DVD±R:×4、DVD±RW:×4、CD-R:×16、CD-RW:×10をサポートするそうだ。

一足先に商品化されたBlue Rayだが、サンプル出荷とはいえ、こうしてHD DVD規格の製品が現実にカタチになってくると、HD DVDのほうが魅力的に見えてくる。

ま、いずれにせよ、双方の製品いずれかをσ(^o^)が買えるようになるには、少なくとも2年先でしょうから、いまからアレコレ悩んでもしかたありませんね。

できることなら、両者の規格統一がいちばん望ましいのですが・・・。

2005/09/18

自動複製機能搭載外付記憶装置

簡単にいってしまえば、バルクの3.5インチHDDを2台収納できる、USB2.0とFireWireのインターフェイスを搭載したケースです。

みなさんはどうか知りませんが、σ(^o^)には失っては困る大切なデジタルデータが、250GB近くあります。

以前、60GB分のデータをバックアップもとらずにHDDに置きっぱなしにしていたため、ある日突然HDDクラシュに遭遇して、すべて失ってしまいました。

そうです、機械は壊れるのです。

HDDが壊れれば、データはパァです。

ですから、パァになっては困る場合は、必ずデータのバックアップをとっておかねばなりません。

フロッピーでも、MOでも、CD-Rでも、DVD-Rでも、メディアはなんでもいいのですが、手間とコストを考えるなら、HDDのバックアップはHDDでとるのがベストだという結論に達しました。

そこで、EX-RDFULを導入しました。

もう1年半くらい前ですが、新宿の◯ックカメラで¥24Kくらいでした。

こいつのいいところは、ミラーモードという機能があって、1台のHDDに書き込めば、同時にもう1台のHDDに同じ内容が書き込まれるという点です。

つまり、バックアップを意識せずに、ちゃんとバックアップがとれているということですね。

同じようなバックアップの手法に、RAID-1という仕組みがありますが、外付けのほうがHDDの換装がラクなので、こちらにしました。

これでもうHDDクラシュは、怖くありません。

¥24K程度の出費でこの安心感が得られるなら、ホントに安いものです。

ま、2台同時にクラッシュしてしまえばそれまでですが、そうなったらもう神の思し召しと考えて、すっぱり諦めるしかありませんね。

2005/09/17

首掛式細紐

巷で話題のiPod nano用アクセのひとつ、Lanyard Headphoneです。

日本じゃストラップと呼ぶのが一般的ですが、あちらじゃLanyardっていいます。

ストラップとヘッドホンコードを一体化させたアイデアはGoodです。

惜しむらくは、ヘッドホンを耳から外したときに、ヘッドホン本体をブラブラさせないような仕掛けがほしいですね。

ま、そのうちサードパーティーから出るかもしれませんが・・・。

2005/09/16

窓用切替器

あはは、昨日悪口書いたら、早速コードの繋ぎ方を変えた新製品が出てました。

窓用ですけど、本体の背面と側面にコードを繋ぐ仕様になっていて、林檎版よりだいぶマシです。

あ、それからDVDドライブのDVR-110って、-RAMにも対応したスーパーマルチなんですね。

ご本家では、DVR-A10-Jっていうらしいですが、これまでのDVR-110Dの立場はどうなるんでしょ?

ファームウエアでスーパーマルチに化けるのかな?

2005/09/15

新旧林檎切替器

パソコン自動切替器のことです。

G4/Graphiteへ乗り換えたものの、G3/Beigeも捨てがたく、かといって2組のPCセット(PC+Monitor+Keyboard+Mouse)を
デスクに置いておく余裕はないので、REX-210CUPの購入とあいなったわけです。

このテの周辺機器には珍しく林檎完全対応を謳った新製品です。

PC◯クセスのネット通販で¥5.13Kでした。

写真右の本体に、モニタ、USBキーボード、USBマウスを接続し、左の2組のコードをそれぞれPCのモニタポートとUSBポートへ繋ぐだけです。

PCの切替は、本体側面のボタンをプッシュするだけ。

キーボードのホットキーでも可能です。

が、本体の前後からコードが出ているという構造は、本体側面のボタンで切り替える場合は、ちょっと使いにくいというか、見映えが悪いですね。

箱型の切替器のように、コード類は全部本体背面に繋ぎ、前面に切替ボタンがあるほうが、使いやすいと思います。

ま、本体は見えないところに隠して、ホットキーで切り替えればいいのですが・・・。

2005/09/14

愛機補強大作戦其之参

3つめの補強は、USB2.0のPCIカードです。

とりたてて必要性はなかったのですが、アキバの秋◯館オリジナルのカードが¥1.98Kと安かったので、ついでに入れちゃいました。

しかし、林檎というのはヘンな会社ですね。

iMacでADBを廃してまで一番先にUSBを採用したかと思えば、USB2.0の標準搭載は窓機よりずっと後・・・。

自前で育てたFireWireがあるから、こちらで突っ走るのかと思えば、iPod shuffleでは、USBポート接続が標準になったりして・・・。

ホントに先が全然読めない会社です。

ま、そこがいいところでもあるんですけどね。

2005/09/12

愛機補強大作戦其之弐

DA733のデフォルトの光学ドライブは、SONYのCDRWでしたから、パイオニアのDVR-109D(もちろん、バルク)に換装しました。

新宿のソ◯マップで、¥6.8Kでした。

すでに、109Dの後継型の110Dも売られていたのですが、G5搭載機種という安全牌を狙って109Dにしておきました。

RAMもそうでしたが、光学ドライブの換装もカンタンでしたね。

これで愛機もめでたくスーパードライブ内蔵機となったわけです。

ところで、PCのDVDドライブって、ヘンな世界ですよね。

DVD-R、DVD-RW、DVD-RAMだけならまだしも、DVD+R、DVD+RWときて、さらに2層焼き(DL)対応とか・・・。

σ(^o^)なんか、結局はメディアの安い-Rでしか焼かないから、◯◯対応がいっぱいあっても、ほとんど意味ないですもん。

2005/09/11

愛機補強大作戦其之壱

ヤフオクでゲットしたG4DA733は、ド・ノーマルでしたから、RAMは256MBしか積んでませんでした。

これじゃいくらなんでも少ないので、増設することにしました。

DAのメモリタイプは、168PIN/PC133/CL3のSDRAMで、新品だと512MBで¥10K弱します。

σ(^o^)が最初に買ったPerforma5220のSIMMは、10年前、たしか16MBで¥50Kでしたから、それに比べりゃメモリも安くなったものですが、愛機の補強はメモリだけじゃないので、なるべく安くすませようと、中古メモリを探すことにしました。

で、新宿のソ◯マップに行ってみたのですが、512MBの在庫はなくて、256MBしかなかったんですね。

それが中古で¥40Kくらい。林檎用のメモリは、中古でも窓用よりだいぶ高いです。

実は、その1カ月くらい前に、窓用のPC100/128MBのメモリを、やはりジャンクのワゴン台で見つけて買ってみたところ、うまく窓機で認識してくれたので、ソ◯マップにほど近いじ◯んぱらに行ってみました。

メモリはありましたが、店員さんに聞くと、『林檎はメモリにシビアだからねぇ〜』とつれないお言葉・・・。

それじゃ、とりあえず128MB、¥0.8Kを買って、DAで認識するかどうか試してみることにしました。

結果は、すんなり認識してくれて、めでたく384MBになりました。

Samsungチップ、エライ!

力林檎四世代目七参参

1カ月ほど前にヤフオクで手に入れた、σ(^o^)のマシンです。

Graphiteの最終型、M8451J/Aで、いわゆるDigital Audioと呼ばれる機種ですね。

先代のマシンは、BeigeのG3MT266で、これも中古で入手して約3年半使いたおしました。

しかし、G3の266MHzじゃ、とても虎は調教できないので、いまでもあまり好きくないポリタンク型林檎にリプレースした訳です。

2005/09/07

林檎十代目虎之巻

先月から、ついに十代目に移行しました。

これまでずっと九代目にこだわっていたのですが、世の中の趨勢には逆らえず、宗旨替えしてしまったわけです。

ま、使ってみればそれなりに快適で、あまり文句もないのですが、これから先、どうなりますやら・・・。